ナチュラグラムヨガ講師のkayaです🌸
今日は春分の日。
昼と夜の長さが同じになる日。 ということで、
ここ最近は、背骨の前後のバランスに注意しながらポーズの練習しましょう週間でしたね🧘♂️
ヨガでは、背骨の中に、生命エネルギー(プラーナ)が流れる主要な管(スシュムナナディ、スシュムナ管などと言います。)が通っていると考えているので、
とても背骨のアライメントを重視しています。
背骨のアライメントを注意深く観察する練習になるのが、
パールシュバコナーサナや、
後ろで腕を組むバッダパールシュバコナーサナ、
そして、トリコナーサナ。
これらのポーズ、
お尻が後ろに出ちゃう方、胸そっちゃう方、顎上がっちゃう方…など、
背骨の前後バランス崩しがちなのですが、
レッスンに参加してくださった皆さま、
感度高く、
練習に取り組んでくださいました。
自分の身体を観察しながら、微調整を積み重ねていくと、
すーっと呼吸が流れるポジションが見つかり、
心地よくポーズがとれるようになります。
写真のポーズは後ろで腕を組んだトリコナーサナ。
クラスではやりませんでしたが、こんなポーズもあるよ。というご紹介でした😝♡
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kaya♡
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